練習できない週があっても大丈夫

フルート奏法

え?練習しなくてもいいの?
タイトルを見てそう思われた方もいらっしゃるかもしれません。笑

フルートを続けていると、

仕事が忙しかったり、
子どもの行事が続いたり、
体調を崩してしまったり。

「今週、全然練習できなかった…」そんな週もありますよね。

すると、
「こんな状態でレッスンに行っていいのかな」
「練習していないから申し訳ないな」と感じてしまう方もいらっしゃいます。

でも私は、

練習できない週があっても、
レッスンをお休みしなければいけないとは思っていません。

今日はそんなお話です。^^

練習した方が上達は早い

まず最初にお伝えすると、

もちろん練習した方が上達は早いです!

楽器は身体を使うものなので、
吹く回数が増えれば増えるほど、
感覚も定着しやすくなります。

はしうちフルート教室

なので、もし時間が取れるなら練習することはおすすめです。

でも、
大人の方も学生さんも、
音楽だけをして生活しているわけではありません。

仕事や家事、
子育て、
学校や部活動。

それぞれに大切な生活があります。

だからこそ、
「毎週しっかり練習できること」
だけが続ける条件ではないと思っています。

レッスンに来ることにも意味がある

実際、練習できなかった週でも、
レッスンに来られることで得られるものがあります。

例えば、
・今どこができているのか確認できる
・次に何を練習したらいいか分かる
・間違った癖を早めに修正できる
・音を出す時間を確保できる

フルート練習

こうしたことは、
一人で練習しているだけでは気付きにくい部分でもあります。

また、定期的に楽器に触れる機会があることで、
「最近全然吹けていないな」
という状態から抜け出しやすくなることもあります。

音楽は一度離れてしまうと、
再開するまでに意外と大きなエネルギーが必要です。

だからこそ、上達のためだけでなく、
音楽を続けるためにも、
定期的に楽器と向き合う時間は大切なのかもしれません。

実際に続けられている方は…

私の生徒さんの中にも、
お仕事のお休みが不定期の方がいらっしゃいます。

それでも、
「月に2回は必ず行く」と決めて通われています。

最初は、ブランクもあり、
「なかなか思うように音が出ない」
とお話されていました。

でも、
定期的にレッスンへ来られ、
レッスンの中で少しずつ感覚を確認しながら続けられたことで、

今では音のコントロールもかなり安定し、少し動きのある曲にも取り組まれています。

もちろん、
毎回たくさん練習できているわけではありません。

レッスン風景

それでも、
定期的に楽器と向き合う時間を作ることで、
少しずつ前へ進んでいらっしゃいます。

「できるようになってから」ではなく
レッスンを始めようか迷っている方の中には、
「もっと練習できるようになってから」と思われる方もいます。

できるようになってから行くのではなく、
できるようになるためにレッスンを使う。

そんな考え方でも良いのではないでしょうか。

逆に、できるようになるまで一人で頑張ろうとすると、
分からないまま悩んだり、
練習の方向性が見えなくなったりすることもあります。

だからこそ、
行き詰まる前に相談していただくことにも意味があるのではないかなと思っています。

おわりに

フルート

練習できない週があると、
つい焦ったり、
申し訳なく感じたりすることもあります。

でも、忙しい中でも音楽を続けたいと思っていること自体が、
とても素敵なことだと思います。

毎週完璧に練習できなくても大丈夫。

大切なのは、音楽とのつながりを切らさないこと。

もし今、
「練習できていないからレッスンに行きづらいな」
と思っている方がいたら、あまり気負わずに来ていただけたら嬉しいです。^^

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