人前で吹くことは、上達のための近道かもしれない

マインド

こんにちは^^

フルートを練習していると、

「もっと上手になってから人前で吹こう」

と思ったことはありませんか?

間違えたら恥ずかしい。

緊張して失敗するかもしれない。

もう少し自信がついてから…。

そう考える方は少なくないと思います。

でも私は、

人前で吹くことは、
上達のための近道のひとつではないか

と感じています。

本番があると、練習の向き合い方が変わる

人前で演奏する予定があると、

自然と練習の質が変わります。

ただ音を並べるだけではなく、

・音程は大丈夫かな

・このフレーズは本当に吹けているかな

・どんな音で届けたいかな

そんなことを考えるようになります。

フルート教室

本番という目標があることで、

普段は見過ごしてしまう部分とも
向き合うようになるのです。

練習では見えなかったことが見えてくる

また本番は、

今の自分を知る機会になります。

練習ではできていたのに、
本番になると緊張してしまった。

逆に不安だった部分が
意外と落ち着いて吹けた。

そんな経験をしたことがある方も
いるのではないでしょうか。

人前で吹くことで、

「次はここを練習しよう」

という課題も見えてきます。

だからこそ、

本番は上達のための大切な経験になってゆきます。

フルート練習

人前で吹くからこそ味わえる喜び

人前で演奏する経験は、

練習の成果を試す場であると同時に、

「音楽がどう伝わったか」を知る機会でもあります。

私自身、学生時代の試験で、

鳥をモチーフにした曲を演奏したことがありました。

演奏後、その曲名を知らない後輩から、

「鳥が歌っているみたいでした」

と言われたことがあります。

鳥 イメージ

もちろん音楽に正解はありませんし、人によって感じ方は違い、感じ方は自由です。

それでも、

自分が表現しようとしていたものと重なる感想をもらえたことが、
とても嬉しかったのを覚えています。

練習していると、

音程や運指、
テンポやミスばかりに目が向きがちですが、
上手くいった!や、間違った…ばかりではなく、

人と人が同じ時間を共有し、
それぞれの感じ方で受け取れるところ
音楽の楽しさであり、魅力のひとつなのだと感じました。

音楽は一人では完成しない

家で練習しているときは、自分と楽器だけの時間です。

それももちろん大切です。

はしうちフルート教室

でも、人前で演奏すると、
聴いてくださる方がいて、
その場の空気があって、

初めて生まれるものがあります。

「素敵でした」
「楽しかったです」

そんな一言をいただくだけでも、

音楽は人と人をつなぐものなのだと
改めて感じます。

小さな一歩からでも大丈夫

人前で演奏するというと、

発表会や演奏会を思い浮かべるかもしれません。

でも、最初はもっと小さな一歩でもいいと思います。

家族の前で一曲吹いてみる。

友人に聴いてもらう。

アンサンブルに参加してみる。

そんな経験も立派な「人前で吹く経験」です。

人前で演奏する

おわりに

「もっと上手になってから」と思う気持ちは、
きっと誰にでもあります。

でも、

上手になったから人前で吹くのではなく、

人前で吹く経験が、
上達につながることもあります。

そして何より、

音楽を誰かと共有する楽しさは

実際に演奏してみて初めて味わえるものかもしれません。

もし少し迷っているなら、
ぜひ小さな一歩から挑戦してみてくださいね^^

コメント